製造請負
品質と効率改善に専念する製造請負ポリシーである
価値向上
QCDの面で同業他社を凌駕する
お客様にコスト貢献を実現する
お客様の要求する製造管理力を充足する力<生産、人員、品質>
策略方針
日本式の現場管理
精益生産改善
人員効率の向上による
- 合理化を推進し、現状人員を削減し、同数の生産量を達成します
- 3ム（ムラ、ムリ、ムダ）の観点で作業分析を行います
- IE手法（TPS手法）を活用し、合理化の手段を提案し、お客様の承認の中で実行します
生産効率の向上による
- 同人数で、より多くの生産量を達成します
- 人の動線のムダの排除
- 原料移動のムダの排除
- 5S3Tをベースに職場の安全・環境を良くします
- 人の動作のムダを排除
- 作業疲労の改善による生産効率向上
対応案例
マン・マシン・レート上げ
- 案例の描き
-
お客様がMMR（マン・マシン・レート）の合理化を進めようとする時に、正式社員から抵抗がありました。一部の工程に優服請負を導入した後に、外包従業員の協力の元、MMRの合理化を順調に実行できました。一人が二台の機械を見ていたところ、三台を見るようになりました。人数はワンシフト30人から20人まで減らすことができました。
- 案例結果
-
D/BIC
- 元MMR：1：2
- 現MMR：1：3
D/B MEMS
- 元MMR：1：2
- 現MMR：1：3
AOI
- 元MMR：1：2
- 現MMR：1：3
REFLOW IN
- 元産量：260K
- 現産量：300K
不良率低減
- 改善内容
-
ネジ穴がコネクターに隣接しているため、ネジを絞る時にコネクターを壊すことがありました。毎日の不良率は1.2％位でした。改善前： ネジを偏ったりしたら基板を壊してしまいます。改善後： 中板を追加することで、偏っても基板にダメージはありません。
- 改善効果
-
毎日の生産能力750ｘ1.2%=9PCS（不良）、部品価格は3.8元/PCS。9PCSｘ3.8元=34.2元、A/B班でトータル毎月約1710元節約できました。
